立冬とは、1年を24節気に分けた19番目にあたる季節のこと。
暦の上では冬の始まりとなります。
今年は、12月22日の冬至で明治時代から続いてきた「土」の時代から「風」の時代に変わるといわれています。
その大事な変化に向けて、11月は今までの断捨離・浄化に大変適した時期になります。
- 11月7日 立冬
- 11月8日 下弦の月
- 11月15日 新月
下弦の月で様々なものを手放し、新月で新たな時代に向けて願う、そのための準備として、山歩きとシンキングボウルは効果的です。
山登りの浄化効果について
日本では古来、自然神を信仰していました。
富士山のように山そのものに神が宿る「御神体」という思想は、仏教伝来以降に始まったとされており、平安時代に盛んになったと言われています。
登山は、岩や木や風を感じ、危険を察知するためにも五感をフルに活用します。
自分の息遣いを感じながら歩き進める山登りは、自然の中で生かされていることに気づき、身体全体から浄化されます。
シンキングボウルの浄化効果について
シンキングボウルとは
- 「シンギング」:歌う、音を出す
- 「ボウル」:器
という意味があります。
音とは、圧力の変化が空気・水・物質を通じて耳・皮膚・体全体に伝わり近くされる現象のことです。
シンキングボウルは、音が複雑で響きが深く長いのが特徴で、「1/f ゆらぎ」と言われる倍音を出すことができます。
人間の体内は、6~7割が「水分」でできているといわれています。
倍音が響くことにより、体内の水分の流れがよくなり浄化・ヒーリング効果が高いといわれています。
トレッキングヨガ・シンキングボウル演奏会を開催します
0地場と言われる、西湖の「くわるびの森」。
原生林の姿を残すこの森は、エネルギーの高いパワースポットです。
そんな「くわるびの森」で、トレッキング・ヨガ・シンキングボウル演奏会を行います。
トレッキングは、この森を熟知する専門スタッフが同行。
パワースポットの堰堤付近では、山の天然水が地表に吸収されるポイントがあり、運が良いと「オオサンショウウオ」を目撃することができます。
また、富士山を一望できるポイントで、手放しのヨガ瞑想を行いながら、シンキングボウル奏者・ルミさんによる演奏会。
最後は参加者の皆様で、シンキングボウルを奏でながらエネルギーワークを行います。
秋の紅葉が深まる西湖で、素晴らしい浄化のワークをご体感ください。
【日程】11月7日(土)13:00~15:30
【場所】西湖くわるびの森
【参加費】¥4000
【持ち物・服装について】
- トレッキングシューズ/スニーカー
- 動きやすい服装
- 水分
- 持っている方はシンキングボウル
- 持っている方は登山用ストック
【スケジュール】
- ガイドによるトレッキング 30~40分
- ヨガ瞑想 40分
- シンキングボウルワーク 30分
- 下山 30分
【キャンセルポリシー】
2日前30%、前日50%、当日100%
※集合場所に関しては、ご予約の方に直接ご連絡いたします。お気軽にお問い合わせください。